リラックスして歯科治療

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歯医者に行って、エステのようにリラックスして横になっている間に治療が終わってくれたらいいのに、と思いませんか?最近では歯のクリーニングや口腔ケアやホワイトニングなどエステ感覚で定期的に歯医者に通う女性も増えています。けれども一方では歯医者に行こうと思うと足がすくんだり、くじけてドタキャンを繰り返してしまう人もいます。こんな人にはリラックス効果の高い「笑気(しょうき)鎮静療法」という無痛治療が適しています。

「笑気鎮静療法」とは、専用の鼻マスクをあてて笑気ガス(亜鉛化窒素の俗称)と医療用酸素を混合したものを鼻から吸入しながら行う無痛治療で、リラックスして治療を受けることができます。笑気ガスを吸入すると何となくハッピーな気分になり、お酒に酔ったような感じやふわふわ浮くような感じがする人もいます。笑気を発見したイギリスでは、その昔パーティーを盛り上げるために笑気ガスを使っていたといわれていますし、笑気ガスを使った無痛分娩は人気があります。日本では無痛分娩に用いることは少なく、主に歯科治療や全身麻酔などの無痛治療に使われています。「笑気鎮静療法」ではゆったりした気分で刺激もなく痛みも感じにくくなりますが、意識を失うことはありません。そして吸入を止めれば速やかにガスが血中から排出されて普段の状態に回復するので、子どもにも安心して使えます。しかし「笑気鎮静療法」はあくまで鎮静療法で、治療の痛みをなくすものではないため局所麻酔は必要です。


ゆったりした気分で無痛治療ができる「笑気鎮静療法」は基本的には健康保険が適用できます。鼻呼吸ができない人や妊娠初期や授乳中の人、重い全身疾患がある人など、笑気ガスが向かない患者さんもいるので、事前に歯科医師と相談しましょう。