歯医者における親知らず治療後の注意

ホームへ戻る >  歯医者の年収  > 歯医者における親知らず治療後の注意

親知らずを歯医者で抜いた後に、注意事項を言われるはずです。その中の一つに、親知らずを抜いた後はうがいをしないことと歯医者から言われるはずです。うがいをすることがNGと言われると、少し意外な感じもするかもしれません。実はうがいをすることで、処置をした所の血の塊が取れてしまうことがあるのです。


親知らずの処置をした時にできる血液の塊のことを、血餅と言います。この血餅ですが、一種のかさぶたのような役割を果たしてくれています。歯医者で親知らずを抜いた後の粘膜を保護する機能を持っています。この血餅ですが、治癒をすれば勝手にとれます。ところがうがいなどをしてしまうと、この血餅がまだ完治していないにもかかわらず取れてしまうのです。その結果、なかなか患部の治癒が進まずに、いつまでたっても痛みや違和感が残ってしまうのです。

血餅が外れると、ドライソケットと言う症状を引き起こす可能性があります。ドライソケットとは、歯医者で治療した個所の穴がふさがらずに、内部の骨が露出してしまう症状のことを指します。物を食べたり飲んだりした時には、直接刺激が骨の方に到達してしまって、強い痛みを引き起こすこともあります。ですから、うがいをすることは禁止と言われてしまうわけです。


他にも、血餅の所が気になって、無意識のうちに舌先などを使っていじる人もいるようです。このような行為も、自分で無理やり血餅を外すことになってしまいかねません。注意しましょう。